2021/02/19 コラム
「桐」は日本の家づくりに長年使われてきた素材です。古くから高貴な素材として用いられており、現在では日本政府の紋章としても使われています。
有限会社雄哉建設は安心できる家づくりをご提案している会社です。
特に夢ハウスと呼ばれる、天然木などの自然素材を用い、日本の伝統技術を活かした工法で建てた家づくりを得意としており、『自然と人が共生する家づくり』をコンセプトとしております。
今回は桐のメリットを3点紹介します。どんな内容なのかぜひチェックしてみてください。
■保湿性が高い
桐は多孔質で、まるで発泡スチロールのように気泡状の独立した組織が密集してできています。
この空洞が湿気の多い時には水分を吸い、乾燥すると水分を吐き出すことで湿度を調整でき、その結果外気の影響を受けにくく、保温性・断熱性が高いと言われています。
■抗菌作用がある
桐にはタンニン・パウロニン・セサミンという成分が含まれています。アトピー喘息などの原因を抑え、空気が綺麗な空間で健康に暮らせるようになります。
■柔らかい・弾力性がある
桐は他の木材に比べて柔らかく弾力性があります。柔らかな肌触りは心地良さや温もりを感じさせ、昔から裸足で履く下駄の材料としても好まれてきました。
神奈川の有限会社雄哉建設では、新築・リフォームの施工に関する業務を行っております。
耐震性に優れた自然素材の住宅「夢ハウス」など家づくり等に関して、何でもご相談頂ければと思います。
神奈川県で自然素材の家づくりを検討されている方、少しでも興味を持たれた方はぜひお気軽に弊社までご相談くださいね!