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2024/04/19 コラム

シックハウス症候群が起きる原因とは?

シックハウス症候群は建材を原因として発生する特有の症状になりますが、症状としては頭痛・吐き気・目の痛み・倦怠感などのさまざまな症状が発生します。

一般的な建物で使用されている建材はホルムアルデヒドなどが含まれているため、人によっては健康状態に大きな影響があるケースは少なくありません。

毎日の長い時間を過ごす自宅でシックハウス症候群が起きると安心して生活をするのが難しくなるので、安全性などを考えると建築段階から建材などについてこだわりを持つのが大切です。

弊社ではホルムアルデヒドなどを含んでいる建築資材を極力使用しておらず、天然木・珪藻土・和紙などの自然の恵みを活かした建材を中心としています。

シックハウス症候群の主な原因といわれるホルムアルデヒドの放出量実験において、厚生労働省が出しているガイドライン値を大きく下回る結果が出ました。

小さいお子様やお身体が弱い方でも安心して過ごせる家づくりにこだわりを持っているため、永く住み続けられるような建物をお客様と一緒に作り上げていくのでお任せください。

具体的な設計内容などについて詳しく知りたいと考えている方がいれば、どのような内容でもまずはお気軽にお問い合わせください。

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